【人生を変えるには、現実的かつ具体的な行動が必要】

僕は現在、ほとんど自宅で、毎日ブログの作業に取り組んだり、

今もメッセージを書いていたり・・・というのんびりした感じの生活を送っています。

基本的に、朝ジョギングするとき以外は全く外に出ないです。(苦笑)

というか、2ちゃんねるの「ひろゆき」さんみたいに、毎日引きこもりとあまり変わらない生活かもしれないです。(苦笑)

僕は、人とあんまり関わらずに自己完結的にできることが好きです。

なにせ、雑談が苦手なんで…(笑)

特に、人と違う個性的なかっこいいファッション、アクセサリーを身に着けるとけっこう楽しい気分になれます。

ディズニーランドに行くとしたら、

タイミングを見計らってほとんど人がいないときに行き、一人で楽しむタイプかも。(苦笑)

最近は、理想のイケメンや細マッチョになりたくてダイエットも始めました。(笑)

他にも、フォーク曲げ、ルービックキューブ、ダーツ、など、社会に出ても何の役に立つのかわからない、

僕の完全に自己満でしかない趣味も少しずつやり始めています。

今までやらなかったことを、ちょっとずつ遅いながらも積み重ねている感じです。

生まれた時点で能力的に絶対に勝てない人やできないことが世の中には存在します。

どうにもならないことや、自分よりも上の存在と比較して劣等感を感じるなんてバカバカしくないですか?

自分が本当にやりたいこと・なりたいことを見つけ、
そのために自分に向いているものに集中し、最善を尽くす、

という価値観の方がずっと重要です。

これからは一生会社に雇われない&経済的に一生困らずに、やりたいことや好きなことを納得できるまでやる。

そして自由気ままに旅をしながら、人とは適度な距離感を保ってストレスフリーに生きていく。

これが僕の夢でありモットーです。

僕は、今でこそアスペルガーの情報発信をし、情緒不安定を大幅に克服したわけですが、

現在の仕事に取り組むまでは、どうしようもない人生でした。

小学校5年生までは、毎日、好きなものを食べながら、

大好きなゲームを1日中寝っ転がりながら堪能したり、友だちと遊んだり…

毎日が幸せで、将来に対して不安など全く感じずに、目の前の楽しいことに没頭できていました。

しかし、小学校6年生くらいから急に、家族との喧嘩が増えて、

毎日楽しい気分から一転、急に暗くどんよりとしたウツな気分に。

気分の悪化にともない、学校のクラスの人たちは僕と仲良く接してくれなくなり、一気に孤立するようになりました。

うつ病になると、人が離れると言いますが、まさにソレと同じです。

おまけに、後々知ることになる「アスペルガー症候群の能力の凹凸」もあいまってか、

ダラダラとしたネガティブな気分は変わらず、自己肯定感も低いまま。

自信もなくナヨナヨした感じだったので、楽しそうにしゃべっている周りの人を見て、

めちゃくちゃ憧れてたのを覚えています。(苦笑)

雑談ができなくて話が続かないので変な空気になりましたし、

自信も無く見た目も悪い僕とはおそらく一緒にいたくないと思われたのでしょう。

誰も僕と親密になる人などほぼいませんでした。

はっきり言って、僕の学生時代はクソつまらなすぎました。(苦笑)

楽しい生活が待ってるかもしれないと期待して入学した大学では、今まで出会ったことがない新しいタイプの人たちばかり。

新歓での出会いもまあまあ楽しく、なんとかうまくやっていけそうだと思いました。

しかし、最初のうちは仲良くしてくれた人たちも、しだいに離れていきました。

「また、今までと同じ」

「結局、人間関係なんてうまくいかない…」

僕はこのまま、大して興味が持てない授業に毎日出ながら、

うまくいかない人間関係が繰り返される危機感を覚えたことで、

「親も含めたこれまでの全ての関係を断ち切って、やりたいことをやって一人で自立して生きていきたい…」

という想いが強まりました。

事のてんまつを話すと長すぎるので省略しますが、
僕はそれから10数回以上のアルバイトを経験しました。

しかし、どこに行っても最短3日~2,3カ月で辞めてしまう。

転職しても、いつまでもお金が稼げない。

どんどん時間もなくなり、ストレスで気分も悪化していく・・・

人生にとってもっとも大事なものをただひたすら失っていくだけに思える生活を、約10年間歩んだ末、

僕はついに無気力になり生活保護を受けることになりました。

しかし、
このセーフティーネットが功を奏したのです。

これが無ければ、間違いなく僕は死んでいたと思います。

底辺に落ちても、現状の日本の社会システム、メディアの情報統制、頭の硬い老害たちが多い日本社会では、

アスペルガーや発達障害について理解してもらうのは難しいんですよね。

僕は、人を当てにしすぎてはいけないと気付き、人生を何とかするために、

自分の特性であるアスペを改善する情報を見つけて実践することにしました。

すると、情緒不安定を大幅に克服し、正常な思考を取り戻し、

人生初の適職を見つけてコツコツと作業に取り組むまでになれました。

自己肯定感も大幅に上がり、今までアスペ特有の自信のなさによって、顔出しなんてとてもできなかったのですが、

自己肯定感や表情筋が大幅にアップしたことで、ブログで顔出しにも成功。

また、自分で言うのもアレですが、「俺ってオシャレになれてるんじゃないか??」と自覚できたり、

街で出会う女性の反応が良くなったりなどの実感も得られるようになりました。

ちなみに、昔テレビドラマで「どっちがどっち!」という番組に出ていた、

ヒロインの女性とzoom面談するという体験も。。

フツーの人からしたら、「なーんだ、普通じゃん」と思われそうな内容でも、

みんなと同じことをするのが苦手になりがちなアスペルガーからしたら、できることが少しずつ増えていくというのは、

それだけですごいことですよね。(笑)

このように、
僕が少しずつ前向きな変化をもたらせているのは、

アスペルガーのある有名な方の一冊の本がきっかけでした。

あまりにも人生的に困り果てていたので、わらにもすがる想いでした。

ネット情報、ホームページ、本、youtubeなど、

気持ち悪いぐらいに調べまくって生きやすくなる情報を吸収していったのです。(苦笑)

さらに、足りない情報は、また別の信用できる人たちから情報を学んで実践を繰り返す・・・

このような感じで、
僕は良い変化を少しずつ実感できる生活に変わったのです。

あなたは今、情報不安定のせいで暗い気分だったり、仕事も人間関係もうまくいかない、

やりたいことが全くできない+普通に働けないと思ったり、

普通の人が何の問題もなく楽しそうな顔をして生きているのを見て、

劣等感を強く感じたりしていませんか?

僕も、あまりにもずっと不幸な人生だったので、「俺ってこのまま生きてる意味あるのか?、

人生つまんないからもういつ死んでもいいや…」なんて、考えることもよくありました。

しかし、「死ぬ」ことを想像すると、とんでもない恐怖が襲うので簡単に死ねない。

また仕方なく生きてみても、仕事は続かない、まともに収入が継続的に得られない、やりたいことができない、

生活に追われるという、また終わってる生活をループしていくだけ…

こんなしょうもない生活を送っていました。

しかし、さきほどもお話ししたように、
生きやすくなる情報に出会ってからは、

少しずつ人生を好転させていくことが出来るようになったのです。

あなたも、実践していけば今の状況を好転させることは十分可能
でしょう。

それでは次回は、【あなたが理想の未来にたどり着くには、独学では難しい…】についての情報を送りたいと思います。

では、今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、わからないことがあれば、僕の公式LINEに返信するか、以下のメールアドレスに質問をお送りください。

mmmliaeawd00@gmail.com

社会に適応できなかったおっつーが底辺から這い上がる物語
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